汗水流して働くということは、意外と気持ちいいものだ
こんにちは。猛勉強中のゆっきーです。
高校を卒業後、工場のライン業務をしていたのですが
あれから約10年後
あの時の働いてた感を体感するため1日限定の工場で働きました。
初めはワクワクとどんなことをするのかなーと
思っていたのですが1日を通して
お金を稼ぐ大変さと、世の中いろんな人がいるんだと
改めて再認識したので、そのことを書こうかなと思います。
気持ちよりも体がキツイ
運送業者の仕分け作業の仕事をしたのですが
最初にイメージしていたのが、ベルトコンベアに流れてくる
品物をひたすら振り分けるくらいと想像していました。
しかし、実際には大型のトラックから荷物を下ろして品物を
馬鹿でかい台車に乗せてひたすら配送先に振り分けて行くという作業でした。
うん。文章に書くと伝わりづらいですが、荷物を乗せた台車がめちゃくちゃ重い!!
汗水流して働くメリット
夜勤で働いていたのですが午後10時から次の日の朝9時まででした。
働いていてここで働くメリットってなんだろうなって思いながら働いていました。
①初対面の人でも一緒の作業をしていると芽生える仲間意識
これって本当にあるの!?って思いますがあります。
ただ全員となれるわけではなく僕の場合、おじさん、おばさんが多いです。
ヘラヘラ、ニコニコしてると話しかけてくれることが多く、そこから仲良くなれます。
自分からななかなかいけない人見知りなので。。。
1日だけでも一緒の時間を共有してるってことで仲良くなれるものです。
ここを出たら二度と会うことないなーって思いながらもキツイ作業をしている中お話ができるのは気持ちが和みます。
②朝日がきれいだ
夜勤で働いており、工場といっても屋根がある外での作業場でした。
4時5時ごろになると外が明るくなり、朝日がばっちりでした!
疲れと、眠気満載でしたが、あの瞬間はぶっとんでたと思います。
汗水流して働いた結果
見知らぬ人とも短い時間でも共有することで仲良くなれる
ささいなことでも一瞬でも幸せを感じる
やはり仕事終わりのビールはうまいってことです。